美容の大敵!
歯科衛生士が深く関わることになる歯周病は、美容にとっては大敵です。女性患者への予防処置の際には、そうした説明を加えておくと、セルフケアにも熱が入るようになるでしょう。
歯周病が進行し「歯ぐき年齢」が老化すると、歯ぐきがやせて歯がすいてきたり、歯を支える力が弱くなり、かみ合わせが変化して出っ歯になってきます。歯周病の悪化はフェイスラインも「老け顔」にさせるなど、美容面とも密接に関わっているのです。
20代、30代から正しい歯磨き習慣をきちんと身につけておくことは、歯ぐきの老化を食い止め、これからの美容を守る大切なポイントになってくるのです。歯磨きをきちんとしているつもりでも、歯ぐきが腫れたり虫歯ができやすいという人は、自己流のブラッシングを見直す必要がありますよね。
定期的に歯垢や歯石を除去して口腔内を清潔に保つことも大切です。
歯周病は、最近では若い女性にも急増しています。
特に、生理前などホルモンバランスが変化する時期に歯ぐきがうづいたり、腫れやすくなるそうです。生理前は、歯ぐきから女性ホルモンが多くしみ出る時期です。歯周病菌は女性ホルモンが大好きです。その影響で、歯周病菌が増えやすくなるのです。整理前は特に念入りなケアが必要になります。
10代は、歯ぐき自体は健康そのもので、歯磨きを多少さぼっても症状が出づらい時期です。ただ、10代の若者でも生理前などは歯ぐきが腫れやすくなります。