職場によって

歯科衛生士になると、活躍できるフィールドは主に3つの医療現場となります。
最も多い職場が、歯科診療所です。街中によくある歯医者さんのことです。衛生士になると、ほとんどの人が歯科診療所で働くことになります。
次に多いのが、大きな病院の中にある歯科です。
そして、保健所などの公衆衛生関係での勤務というのがあります。

◇歯科診療所◇
歯科診療所での業務内容は、三大業務を中心として行います。歯科診療所では、歯科医師が2~3人、衛生士が3~5人、医療事務が1人といった構成になっているケースがほとんどです。出勤したら掃除とミーティングを行い、診療時間までに医療器具や薬剤を揃えておきます。診療時間が終わると、診療室を中心に掃除して、振り返りのミーティングを行うといった流れです。

◇病院内の歯科◇
ここでは三大業務のほか、病院で働くスタッフの一人として、他の科で働く看護師などとコミュニケーションを交わすこともあります。患者さんの別の科からの受け入れや、こちらからの受け渡しも行う場合があるので、しっかり連絡し合う必要があります。
病院で働くと、衛生士長などの役職に就くチャンスもあります。役職につくと、スタッフの教育や、病院の運営などに関する重大な会議に出席する場面などもあり、さらにやりがいをもって勤務できます。出世コースもある職場です。

◇公衆衛生関係◇
地方公務員という扱いになります。手厚い保障が受けられ、待遇面もバツグンです。


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